4月統計の考察及び雑記

感想

まず最初に驚くべきは3ヶ月間ダントツだった風音さんの転落ですね。1〜3月で平均8本以上出演していたのに対し、今月は4本。特に未来羽としてでは無く風音としての出演数が減ってますね。これが事務所を変えた影響の一つなのでしょうか?表だとパンドラハーツに出てるようですし忙しいのはもちろんでしょうが。

代わりトップは草柳順子さん、次いで一色ヒカルさん・青山ゆかりさん。何かこの面子を考えると2003年あたりの時代を思い出してしまいますね。
Clover Heart's

月は東に日は西に

Orange Pocket


2003年の作品を3つほど思いつくがままに上げてみましたが、これだと成瀬未亜金田まひる北都南さんとかの方が印象強いかもww
エロゲーにも懐古ブームが到来しましたかね。

その下4〜6位は相変わらず平均的に上位の出演率を誇るかわしまりのさん達が続いてきます。かわしまりのさんはリメイクの出演数を除けばトップですし、これからの接戦が気になる所ですな。


雑記

特に書くネタは無いんですが、強いて言えば7月に「Dies irae Also sprach Zarathustra」の補完版?の新作『Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-』が発売予定となりました。
http://www.light.gr.jp/light/products/dies/top.html
前作は販売後ルートが無いやら、CGが無いやらで騒ぎになりましたが前作を持ってる人には無料パッチでサポートをするみたいです。どの辺りを改変したのかは気になる所ですが過度な期待は禁物ですねw


あと、「さくらさくら」が来月発売予定ですがいよいよ発売するんですかね?かれこれ一年ほど延期してますが今回はどうなる事やら…


まぁ既に発売したものでは「5」で6年、「俺たちに翼はない」で3年延期し、未発売のものでは3年延期の末に発売中止の伝説を作った「おまかせ!とらぶる天使」、発表されたが他の作品が次々に出される5年延期の「サクラノ詩」などの前例があるので、今時のエロゲーマーなら今更一年程度の延期がどうしたーって感じなんですがね。